A. 原則として、月2回以上の定期的な訪問による診療となります。頻度は患者さまの状態に応じて、ご相談の上で決定します。
A.まずは当院へお電話ください。病院の休診日および夜間を含め、24時間365日対応が可能な体制を維持しております。
お電話で症状等をお伺いして、緊急的な往診が必要かどうかを医師が判断します。
A.まず当院へお電話ください。症状等をお伺いして、往診もしくは救急車による当院への搬送が望ましいか等を医師が判断します。
A. 脳梗塞や脳出血の後遺症、認知症、呼吸器疾患および心臓疾患の方、導尿カテーテルを留置されている状態の方、経管栄養を続けている方、がん末期の方などが多くいらっしゃいます。
A. ご訪問する際、原則としてご家族さまの立ち合いをお願いしております。
A. 対応しております。当院の医師や看護師、訪問看護ステーションの看護師と連携して行います。
A.定期訪問日を設定する際、ある程度ご希望の日程を考慮して訪問日を決定させていただきます。
しかしながら、他のご利用者さまのスケジュールとの調整の結果、ご要望に沿うことができない場合もありますので、その際はご容赦ください。
A.はい、対応可能です。まずは当院にご連絡いただき、ご相談のうえ指示に従ってください。
A. ご容態に変化があった場合、当院の代表番号(045-835-2000)までお電話ください。
A. はい、対応可能です。
いつごろ看取りの開始時期にするか、これは通常は医師の判断で決定しますが、あらかじめご本人やご家族、担当医師や看護師およびケアマネージャーなどとご相談いただき、患者さまそれぞれにあったタイミングで看取り医療を行います。
A. ここでの「延命治療」は終末期医療における延命治療を前提とします。
ご本人さまに意思決定ができる状態、できれば終末期医療に差しかかる前にご本人様とご家族様でよくお話し合いをされてはいかがでしょうか。
大切なのは「ご本人さまの意思を尊重すること」ですので、ご本人さまの意思を明確にするために「事前指示書」などを記入し保管されることが望ましいと言えます。
詳しくは、医師、看護師およびケアマネージャーなどにご相談ください。
A. はい、担当医師が必要であると認めた場合には処方することができます。そのため、痛みがある場合などは、訪問診療の際に医師へお伝えください。
A. はい、可能です。
診療時間内(月~金9:00~17:00 休診日を除く)に代表番号(℡:045-835-2000)へご連絡ください。
A. 月に一度、保険証の原本をご提示いただき、保険証の資格確認をさせていただいております。お忘れ等でご提示いただけない場合、一旦窓口で全額(10割)の診療費をお支払いいただき、後日、保険証(原本に限る)と領収書をご持参いただけましたら窓口で差額を精算させていただきます。
なお、毎月の保険証(原本)による受給資格の確認を行っておりますので、当院を受診される場合は必ず保険証(原本)をお持ちください。
A. 当院では院外処方せんを発行させていただきますので、お近くの『保険薬局」『保険調剤』『処方せん受付』などと記載された保険薬局で処方を受けてください。
全国どこの保険薬局でも処方を受けることができます。
なお、処方せんの有効期間は“発行日を含めて4日以内”となり、有効期限を過ぎますと処方せんは無効となります。処方せん再発行が必要な場合は全額負担となりますのでご注意ください。
A. 当院への転院をご希望の場合、先ず、現在ご入院されている医療機関でご相談ください。
A. 入院された月の翌月より、毎月10日過ぎに前月分の請求書をお渡しさせていただきます(例:4月に入院された場合、4月分の診療費請求書を5月10日過ぎにお渡しさせていただきます)ので、お受け取り後1週間以内にお支払いいただきますようお願いいたします。
A. 面会時間は、原則として次の通りとなります。
平日 15:00~19:00
土・日・祝日 14:00~19:00
ご面会をご希望の場合、1階総合受付でお申し出いただき、必要な手続きを行っていただいた後、ご案内させていただきます。
なお、ご面会の際は「面会証」をお受け取りいただき、必ず見えやすい位置へお付けください。
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